柏市議会 2021-06-10 06月10日-02号
次に、5、子供行政についてお伺いいたします。(1)、完全個室型授乳室レンタルボックスの設置についてです。母親が赤ちゃんと出かける際に授乳室はあるか、おむつを交換できる場所はあるか、離乳食を食べさせられる場所があるかといろいろと気にすることがあります。そこで、完全個室型の移動式授乳室が行き先にあれば助かります。
次に、5、子供行政についてお伺いいたします。(1)、完全個室型授乳室レンタルボックスの設置についてです。母親が赤ちゃんと出かける際に授乳室はあるか、おむつを交換できる場所はあるか、離乳食を食べさせられる場所があるかといろいろと気にすることがあります。そこで、完全個室型の移動式授乳室が行き先にあれば助かります。
子供行政についてお伺いをいたします。まず、児童相談所でございます。柏市を含め、市で児童相談所を設置する際に県の設置と比較して広域性という意味ではいろいろな課題があると存じますが、この点をどのように補完していこうとお考えなのか、お伺いをいたします。
次、子供行政の通学、通園路の安全対策について伺います。一昨年3月の松戸市の事件、昨年5月の新潟市の事件、そしてことし5月に川崎市多摩区で20人の児童が殺傷された事件など、全国各地で子供が被害者となる悲しい事件、事故が頻発しております。いずれも子供の登下校中に襲われた事件であります。
次に、教育、子供行政について。外国人児童生徒への支援については、指導者の確保策についてのみお示しください。 次に、経済、都市行政について。区画整理における遺跡の保全です。北柏駅北口土地区画整理事業区域内では、花戸原遺跡、中馬場遺跡と縄文時代から続く住居跡が見つかっています。資料掲示します。11月2日に行われた現地見学会の際の写真です。
次に、子供行政についてお伺いいたします。柏市において、虐待対応件数は年々増加傾向にあり、児童相談所は早期設置が望まれます。まだ設置する候補地が見つかっていないということですが、高度な専門知識や技術を持つ人材の育成を含め、今後どのような段階を踏み、進めていくのか、今後の計画をお伺いいたします。以上で1問目を終わります。
子供行政についてであります。児童相談所設置について、現在どこまで取り組みが進んでいるのかをお聞かせください。また、児童相談所の設置の意義や必要性について、県の施設だけではなぜだめなのか、児童相談所ができたとき、柏市内に二つの児童相談所が存在することになっていくのか。
次に、教育、子供行政について、幼児教育・保育の無償化です。副食費の公定価格は4,500円ですが、実際にはそれ以上かかると言われています。その差額は誰がどのように負担するのかお示しください。次に、児童相談所設置です。柏市の児童相談所設置について、設置目標日程を定め、速やかに設置場所の決定を求めます。いずれにしても、数年以内に児童相談所を設置することになりますが、人材の育成が課題となります。
次に、教育、子供行政について、幼児教育・保育の無償化です。無償化される保育料について代理受領のほうが簡素な手続で効率的だと考えますが、代理受領と償還払いについてどのような認識なのか、お示しください。また、実費部分の徴収手続について生じる懸念と手続の簡素化についてお示しください。次に、児童相談所設置です。6月3日に柏市立児童相談所設置に関する懇談会が開かれました。
本来子供の利益が最優先されるべき子供行政、教育行政の現場で、誰ひとり心愛さんの生きる権利を本気で大切にしてくれる大人がいなかったことが残念でたまりません。日本の社会では、ともすれば子供の権利より親の権利が大切に扱われます。民法には、いまだ懲戒権があります。
次に、教育、子供行政について。幼児教育・保育の無償化については、31年度及び次年度以降の財源確保と保育料についてお示しください。次に、子供の学習支援と生活支援です。子供の貧困対策として、学習支援だけでなく、生活習慣に対する支援も必要だということが指摘されてきました。こうしたことから、新年度は子供の学習支援と生活支援について一体的に取り組みを行うとしています。
市といたしましてもさきに申し上げました新たな一時預かり事業の開始に当たりましては、その一部を活用させていただくことで寄附者の思いを今後の子供行政の発展につなげていきたいと考えております。次に、子供の貧困対策に関する御質問2点について、御質問の1点目、これまでの子供の貧困対策に関する主な取り組みとその成果及び課題についてお答えいたします。
次に、教育、子供行政です。子どもの貧困対策推進計画と子ども食堂です。市民による子ども食堂の取り組みが広がり、現在市内で10カ所の子ども食堂があります。柏市では、柏市子どもの貧困対策推進計画を定め、子供の貧困対策に取り組んでいます。この中で、子供の貧困対策には多角的な支援が必要であることが示されていますが、子ども食堂はどのような機能を果たしているのか、認識をお示しください。
〔学校教育部長 内田 守君登壇〕 ◎学校教育部長(内田守君) 私から子供行政、人権擁護、教育行政に関する御質問のうち4点につきまして御答弁申し上げます。1点目、子供の貧困に関しましては、多子世帯の給食費免除と学用品の備品化についてお答えいたします。まず、多子世帯の給食費免除につきましては、さきに塚本議員、矢澤議員に御答弁申し上げましたとおり、現段階での無償化拡大は困難な状況でございます。
次に、教育、子供行政です。子供の居場所づくりです。ことし3月に柏市子ども・子育て支援事業計画を見直しました。この中で、地域子育て支援拠点の整備などを行い、子供の居場所づくりに努めています。そこで、子供の居場所づくりの必要性の認識についてお示しください。計画期間にとどまらず、子供の居場所が十分に確保されている状態というのはどのような状態なのか、ゴールイメージをお示しください。
次に、福祉、子供行政についてです。児童相談所の設置について伺います。先ほどこども部長がいろいろ言われました。前議会でも申しましたけど、児童相談所を設置するには私は人材の育成だと思うんです、これは。早急にやらないと、柏市の中での子供たちの命や人権が損なわれる虐待が今も起きているわけです。
子供行政について、子供の貧困について質問いたします。前議会において、子供たちの健やかな成長と安心できる子育て社会の形成のためには、子供自身の生活実態や思いをしっかりと把握し、子供の居場所を初め、教育と福祉が分断することのない施策の展開が必要であり、そのような取り組みによって子育て支援の市民活動や地域コミュニティも活性化するのではないかと申し上げました。子供たちの生活の場は、学校であり、地域です。
次に、子供行政について、まず子ども医療費助成について伺います。本年第1回定例会において、子ども医療費の所得制限撤廃に関する質問に対して、市長から今後速やかに所得制限をなくす旨答弁され、今定例会に補正予算案が提出されています。
〔教育長 河嶌 貞君登壇〕 ◎教育長(河嶌貞君) 私のほうからは、子供行政のヤングケアラーの実態把握と支援について御答弁申し上げます。ヤングケアラーにつきましては、家族の看護や介護、家事等で児童生徒が学校に通うことができなくなる状況となることから、児童生徒の欠席日数や遅刻回数を学校が把握し、支援につなげていくこととなります。
子供行政について、子供の居場所づくりについて質問いたします。柏市では、教育分野における学力の向上やいじめ対策の視点、福祉分野における貧困対策などの観点からさまざまな調査を実施していると伺っております。子供たちの健やかな成長と安心できる子育て社会の形成のためには、子供自身の生活実態や思いをしっかりと把握し、教育と福祉が分断することのない施策の展開が必要であると思います。